銀座奥野ビル306号室プロジェクト日誌

銀座奥野ビル306号室プロジェクト

詩に満たされた空間~黒多弘文展を見て~

部屋に入ると、糸が張ってある。水道の蛇口に結んだ白い糸が部屋を横切り窓の方に延び、途中で黒い糸に結ばれ、その黒い糸は窓の開閉ノブを一巡りして部屋をまた横切り、入口にあるシャワー室の上の金具に掛けられている。糸は光の具合によって、見えたり見えなかったり・・・・とりわけ黒い糸は見分けるのが難しい。うっかりすると糸に引っかかる。すると糸の抵抗感が、体に伝わり警告を感じる。(反則!)糸のある光景を向こう側...
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西洋館物語「旧前田侯爵邸」の報告(西松)

旧前田侯爵邸は、加賀・前田家第16代当主利為の自邸。昭和4年(1929)に洋館が、翌年に和館が竣工した。洋館はイギリスのカントリーハウスを思わせる外観、各部屋の細部のデザインも見どころにあふれている。ビデオによると、施主の前田利為は陸軍軍人であったが、イギリス駐在武官など外交官生活が長く国際感覚が豊富な人物であった。館に洋館と和館を共に設けたのは、外国の要人に寛いでもらうと共に、日本の魅力も味わってもら...
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「ホセイン・ゴルバ展~バラに寄せて~」の報告

ホセイン・ゴルバは1956年イランに生まれ、ミラノにあるブレラアカデミア美術学校を卒業後、ヨーロッパ各地で展覧会を開催、現在は日本で活動しているアーティストです。奥野ビル306号室で開催されたホセイン・ゴルバ展では、バラをモチーフにした2作品(花瓶と顔シリーズ、寛容の詩学)が展示され、会期中(5月9日~15日)、100名を超える方々にご覧いただきました。初日の夕方、作品制作をテーマにした作家のトークが行われた...
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306プロジェクト@深川美楽市

5月10日の日曜日、銀座奥野ビル306号室プロジェクトとして、深川美楽市に参加してきました。お天気にも恵まれ、夏を先どりしたような楽しいイベントとなりました。お越し下さいました皆さま、どうもありがとうございました。...
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ホセイン・ゴルバ展

今年の2月7日(土)、8日(日)の両日、奥野ビル306号室で「ホセイン・ゴルバ展」が開かれた。ホセイン・ゴルバは、イラン出身のアーティスト。イタリアのブレラ・アカデミア美術学校を卒業、ヨーロッパ各地で数多くの個展やグループ展を開催。1997年に来日後、「アジア文化共同体の構想」や「子どもの足跡プロジェクト」を主宰し、世界の人々が文化や歴史、宗教の違いを互いに理解し対話することを目指す活動を行っている。 今回...
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